すきなもの

a0038487_18544923.gif表紙のイラストが素敵、文字はきっと活版印刷。たくさんの本の中から見つけた時、にやっとわらう。おじさんの早口のドイツ語はなにをいっているのかわからなかったので、「おじょうちゃんいいのみつけたね!」と勝手に解釈。たくさんのなかからお気に入りのがみつかるとうれしい。今日は雨の音をききながらぱらぱらと本を眺めながら、ふと紫陽花がみたくなりました。子供の頃はきらいだった花。むらさきやピンクの微妙なグラデーション。じめっとした印象で鬱蒼としていて。傘にかくれて通り過ぎた記憶。そんな紫陽花をすきになったのは数年前にドライフラワーのものをみたときでした。くすんだ花の色、鉄のジャグ、あめ色になった木、乳白色の陶器、見た瞬間すきになりました。きらい→ふつう→すきとあって、きらいなものをすきになるのは、ふつうだったものをすきになるより、あっけなく感じる程に一瞬な気がします。あれ?といった具合。そういえば、セロリも。そういえば、雨も夜も。
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by tote-to | 2007-06-14 18:55 | ひとりごと


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